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観光の季節と服装

基本的にシーズンを通して服装の装備は変わりません。
カナディアンロッキーには基本的に「日本の東京・大阪の真冬と同じ服装で来て下さい。」標高の高い場所では8月でも雪が降ります。
夏のベストシーズンは6月からです。遅い雪解けと共に高山植物が咲き乱れます。
9月後半から10月の初めに好天が続き、真夏のように暖かくなることがあります。これを地元の人たちは「インディアン・サマー」と呼 び、10月後半の「インディアンサマー」の終わりと共にハイキングシーズンは終了です。

めちゃくちゃ乾燥してます!

お肌の乾燥に気をつけましょう!
カナディアンロッキーは非常に乾燥しています。 カナディアンロッキーは海から1000キロも離れています。しかも一番近い海、太平洋とカナディアンロッキーの間にはいくつもの山脈がありますので太平洋からジェット気流で運ばれてくる水分はロッキーに着く頃にはすっかり乾燥しているのです。 地下室でびしょ濡れのジーンズが一晩でカラカラに乾くほど乾燥しています。

朝と夕方で体感20度ほどの気温差を感じる事があります。

乾燥していると1日の気温の差が激しくなります。
5月になると気温が25度ぐらいまで上がる事があります。 しかし、太陽が雲に隠れ10分後には体感温度5度ぐらいに感じる事があります。
これは5月〜9月末までずっと続きます。
7月末にはバンフ周辺の山は初冠雪、8月にはコロンビア大氷原では雪が降ります。
お客様から一番多い質問が「服装」 ですが、実はロッキーに住んでいる我々にも全く予想がつきません。

ロッキーで快適に過ごすには重ね着がポイント!!

じゃあ、どうすればいいの・・・ ポイントは「重ね着」にあります。
一番下には肌着、Tシャツでもヒートテックでもいいので肌に比較的密着する肌着がお勧めです。
その上にシャツなど薄手のアウターがあるとクーラーの効いたレストランでも快適に過ごせます。
シャツの上には保温を目的とした軽めのセーターやジャケットがお勧めです。綿のカジュアルなフーディーやトレーナでもオッケーです。
アウターとして風を通さない少し中綿の入ったジャケットが1枚必要です。薄手のフード付きのダウンジャケットが小さくなりますので最も適しています。 突然の雨に備えてフードがあるジャケットが最適ですが帽子でも問題ありません。
コロンビア大氷原など高所に行くと雪の照り返しが激しいのでサングラスも持って行ったほうがいいです。
靴はサンダルやヒールは絶対に避けて下さい。本格的な登山靴は必要ありません、簡単なハイキングまでは運動靴が最適です。

月ごとの気候

5月の気候 平均最高気温:12.1℃ / 平均最低気温:-0.2℃

標高が低い場所でハイキングが楽しめます。5月半ばにはロッキー最初に咲く花「プレイリークロッカス」が開花します。ヨーホー国立公園で、日本では珍しい黄色いカタクリの群生も楽しめます。 フリースだけでなく小さくなる薄手のダウンジャケットが必要です。

6月の気候 平均最高気温:17.2℃ / 平均最低気温:3.1℃

6月前半はまた低山でのハイキングが中心です。カナナスキスと呼ばれる地区では日本ではめったにお目にかかれない黄色いアツモリソウも観察できます。 6月半ばを過ぎるとカナディアンロッキーを代表するハイキングトレールが次々にベストコンディションになっていきます。高山植物は6月の終わりから7月の初めにかけて一斉に花を咲かせます。

7月の気候 平均最高気温:22.3℃ / 平均最低気温:6.1℃

高山植物最盛期です。どのハイキングコースも楽しめます。短い夏を惜しむかのように次々に高山植物が咲いてはその短い命を終わらせます。

8月の気候 平均最高気温:21.3℃ / 平均最低気温:4.7℃

高山植物の種類は減りますが、まだまだ楽しめます。日本では秋に咲くキク科の花やロッキー特有の植物「インディアンペイントブラシ」が様々な色でロッキーを彩ります。また、ヤナギランの群生がピークを迎えます。

9月の気候 平均最高気温:15.3℃ / 平均最低気温:0.9℃

ロッキーは一気に秋が深まります。季節と共に変化する湖の色が最も美しいのが9月から凍結までの間です。特に高いところから見下ろすレイクルイーズなどは絶景の一言です。 半ばから唐松が黄色に染まります。黄金色に染まった山並みは一生に一度は見たいロッキーの大イベントです。 また9月からはダウンジャケットがあるほうが安心です。

10月の気候 平均最高気温:10.6℃ / 平均最低気温:-3.1℃

10月前半までかろうじてロッキーの黄葉が楽しめます。後半に入るとロッキーは一気に冬へ突入し、11月にはスキー場がオープンします。服装は日本の真冬と同じつもりでご用意ください。

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