間もなく凍るロッキーの湖が美し過ぎる件!

ウィスラーと肩を並べるリゾート地、カナディアンロッキーのバンフも流石にこの時期は閑散としている

観光客が来ないこの時期、ローカル達はやっと人混みのない人気ビュースポットに繰り出す

なぜならこの季節ならではの絶景ポイントを知っているからであ〜る!!

嘘だと思うならこれらの画像を見て黙っていただこう

まずはロッキーの氷河湖で最も凍るのが遅いヨーホー国立公園のエメラルド湖

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

通常ガイドブックなどに載るのは7月頃の写真、しかし上の写真はガイドブックによくある写真とはちょっと様子が違う

「お分かり頂けただろうか?」

正解は湖の色

真夏は氷河の溶け水と共に大量の岩粉が入り込む

この岩粉に青が反射して夏は「絵の具を流したような青」」になる

「絵の具を流したような青」なので透明度はない

ところが10月後半ぐらいから水の透明度が増し、こんな色に変化する

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これらの透明度を伴った青さは雪解け直後もしくは、10月後半から凍る直前まで期間限定で見ることが出来る

真夏は車を駐車するため時には15分以上ウロウロしなければならない場所だが、この時期はこの景色をほぼ独占できる

 

ヨーホー国立公園にはナチュラル・ブリッジと呼ばれるビューポイントがある

氷河の溶け水が石灰岩の岸壁を貫き自然の橋ができている場所だ

ここでもエメラルド湖と同じ現象が見られる

ナチュラル・ブリッジの下を流れる川は夏真っ白である

夏最盛期は白を通り越して泥水の流れとなる

その水の色が期間限定で現在こんな感じ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

実に美しい青で「コレが温泉ならな〜」っていつも思う

川に出来た深みの部分が青く光、見る者を魅了する

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

シーズン中は有名なレイクルイーズなどに注目が集まり、ここで熱心に写真を撮る人は少ないがこの時期は別である

大型のカメラを抱え本格的な装備を備えたカメラ愛好者が集まって来る

この日も4人ほど熱心に撮影を楽しむ様子を見ることができた

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

標高の高い場所に位置する「レイクルイーズ」や「ボウレイク」11月に入ると湖畔から凍結し始める

しかし、全面凍結するまでは3週間程かかる湖の上を歩けるようになるのは12月に入ってから

bow-lake-in-winter-banff-national-park

湖畔が氷始めると湖畔に大自然のアート・フィスティバルが始まる

湖面に付いた小さな岩粉などが核に氷の結晶が発達し、まるで湖面に白い花が咲いたようになる

指で突くと簡単に壊れてしまうその繊細な様子を接写レンズで写真に切り取るとそのままカフェに飾れそうだ

img_0493 img_0498 img_0514

また、ある程度凍結すると不思議な現象が起こる

水は凍ると堆積を増すので氷同士で押し合いが始まる

日本でも諏訪湖の「御神渡り」で有名なのでご存知の方も多いのでは?

ボウレイクでは雪が降らずに全面凍結するとこの氷同士の押し合いで神秘的なコンサートを聞くことが出来る事もある

かなりレアな現象だが運が良ければこのコンサートに参加出来るかもしれない

トロコツアーズではこの時期に特化したツアーを提供しています

10月20日~11月20日限定!
秋のカナディアンロッキー

またガンバレばバンクーバーから日帰りで楽しむ事も出来ます

ちょっと大変ですが、興味のある方はこちらの記事を参考にしてください!!

バンクーバーから最速・最安値でカナディアンロッキーを楽しむ方法